■ 商品スペック ■
・原材料　　　　　甘藷(鹿児島県産)・米(国内産)・米麹　
・アルコール分　　25度
　　
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この商品は 1800ml（一升瓶）です。
720ml（四升瓶）はコチラ→
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■ 蔵元紹介 ■

熱さと朗らかさを兼ね備えた心地の良いナイスガイ、若松徹幹さんが醸す「大和桜」がわたご酒店に登場しました！

この酒蔵に興味を持った方にまず見てもらいたいのは、公式ホームページのプロモーションビデオです。

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なんの説明もなく家庭でくつろぐ人々の様子が映っています。
ここには世界を変えるような大きな主張ではなくて、大和桜のある空間がただ存在しています。
語らない。重くしない。閉鎖的にならない。
徹幹さんはそれをとあるインタビューで、「『こだわり』から『かかわり』『つながり』へ」という言葉で語っています。今はもう市場にあるどんなものもある程度「こだわって」いる。だからこそ、こだわりだけでは通用しない、と。徹幹さんは蔵に帰るまで広告代理店に勤めていたそうです。何かを魅力的にプレゼンテーションするため全精力を注ぐ仕事です。
そんな業界で戦ってきた方の言葉だからこそ、つよさがあります。
「こだわり」から「かかわり」「つながり」へ…。
今回のお酒は大和桜の一番スタンダードな焼酎です。
シンプルで膨らみがあって、喉にひっかかるものがまるでありません。
あまり熱すぎないお湯で割って飲むと、夜の終わりが5分くらい長くなったような錯覚がします。あたたかい時間をやさしくのばしてくれる、不思議なお酒です。


所在　　　：　鹿児島県いちき串木野市湊町3丁目125番地
創業　　　：　嘉永年間（1848～1854年）
代表銘柄　：　大和桜
杜氏　　　：　若松徹幹
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